小説

うおー

薄紅天女読み終わった。
あー、やっぱいいなあ。苑上のきっぱりとした強さが好きだ。阿高の不器用で不平等な優しさも。
薄紅を読むと白鳥も空色も読みたくなる。天と地の守り人も。作者はちがうんだけど、私の中で荻原さんと上橋さんはセットだ。なんとなく。
これは王国のかぎと樹上のゆりかごをまだ読んでないし、西の善き魔女もそういえば途中で放りだしてる。読みたいな。

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僕を見てくれ

ハリーポッターと死の秘宝、読了しました。ネタバレするかも。


とらドラ!のゆりちゃんではないけれど、報われなきゃね、だ。ずっと報われなくちゃならなかったはずの人が、やっと報われた。ダンブルドアが「愛はいつでも死に打ち克つ」と言ったことをヴォルデモートは馬鹿にしたけれど、そのために一度ならず、二度三度と裏切られ、腹心を失い、滅ぼされた。ピーターは過去の友情と罪悪感、憐れみによって死に追いやられた。生涯をかけてたった一人を愛して、かつ愛されなかった人が、死んだあとようやく報われた。ああ、よかったなあ。

あるべきものがあるべき場所にすっきり収まった印象。結構な大風呂敷だったのに。日本語訳がちょいちょい微妙でしたが、納得のラストだったので、もういいやって感じです。あまりにも意味なく死んだ人が多くて悲しかったけど。意味なく死ぬことに意味があるのかもしれないけど。
できればもう一度、一巻から通して読みたい。二日くらい徹夜する羽目になりそうだけど。

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誤り

予約してたハリーポッターの最終巻をすっかり忘れていて、授業中にはたと思い出し、確認したら引き取り期限が今日までだったので、慌てて取りに行きました。で、読了。
あー、あー、最終巻だと思うと冒頭からあほみたいに泣きそうだった。リアルに涙で字が読めません。おかしいな。そんな思い入れはなかったはずなんだけど。
とりあえず上巻だけなので、核心にいたってはないんだけど、もうほんとにダンブルドアが何考えてたのか分からない。あとみんな結構自己中で自己主張激しいよね、登場人物。よく周りが見えなくなってるし。激情型というか。特にハリーとロン。でも最後のロンはなかなかかっこよかった。とっさに思い出されないあたりが悲しいけど。
あとクリーチャーとレギュラスのくだりが何とも言えず。レギュラスはヴォルデモートと同じようにはしなかったんだよね。屋敷しもべ妖精は所謂奴隷で、ハリーポッターは児童書の割にその辺取り繕わないでハリーも分かりやすく気持ち悪がっていたので、いいのか?と思ってたけど、この辺りを落とし所にしてたんだな。
あー、ラストどうなるんだよ。28日まで待てないよ。

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とらドラ!!

勢いに任せて朝から原付をかっとばし、古本屋をハシゴしてとらドラ!全巻+スピンオフをおっとながい~!
もうこうなったらどうにも止まらないね!スイッチ入っちゃったね!コンタクトレンズを目の上でカピカピにしそうになりながらとりあえず七巻まで読んだ。一日に文庫五冊か。目……痛い……。
残り四冊、もう最終巻まで私のろんりーはーとが耐えられるかどうか分からないんだぜ。ま、まぶしい、目が焼ける!
北村くんと生徒会長のあれこれとか、他人にはしょうもないことなんだけど、やさぐれちゃって、後に引けないとか、完璧パーフェクト非の打ち所がねえと思ってた人がたいして自分と違わなかったりとか、友達に対する子供っぽい独占欲とか、キャラクターはやっぱりラノベだし、かっとんでるんだけど、どっか、ああそうだなあというか、リアルという言い方は陳腐すぎて野晒し放置プレイしてやりたいけど、誰もが通る道、自分や周囲の面影を見る気がして、目が焼ける。
つうか文章が読んだ物そのまんま影響を受けるのを何とかしたいものだ。実際客観的に読み比べたら全く及びもつかないのは百も承知なんだけど、ノリが似てきてしまう。
あああ、だめだ。八巻に手を出さないうちに風呂入る!

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とらドラ!

暇つぶしに寄った本屋で、久しぶりにラノベを買う。
目付きの悪い普通の高校生竜児と超絶美少女なのに中身は虎な大河がお互いの親友に恋をしていたことで仲良く(…)なっていく、というラノベっていうよりは少女漫画的な話。ラノベらしい軽快な言い回し、ネタも大いにありますが。須藤コーヒースタンドバー、略してスドバに笑った。
二巻の亜美ちゃんがやべーです。「この性格悪いツラのまま、生きていってやるっっっ!」とか「なめん、なぁっ!」とか。切れちゃう前の猫かぶりっぷりと吹っ切れたあとの落差がたまらん。
でもやっぱ一番は大河ですか。恐るべしツンデレ。も、デレんな!こっちが恥ずかしい!
うんうん悩んで二巻までしか買わなかったけど、大人買いすればよかった。せっかく中古でほぼ全巻揃ってたのに。
明日はグラニュー糖用の砂糖壷とムシコナーズとベランダ用サンダル、枕を物色して、古本屋行こう。枕が二年しか使ってないのにもうペッタンコなんだ。ついでに毛玉がキモいほどなんだ。これがニトリクオリティなんだ。
ふわふわの枕が欲しい。

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バイアスの問題

舞城王太郎のみんな元気。をよむ。
うーん、なかなか最後は爽やかな終わり。グロいわりに。
あったはず、こうだったかもしれない家族の同居ってのはすごい面白い発想だと思った。もしかしたらこうなってたかも、という未来とか現在は、首をジャキジャキ落とすように選択された結果なんだよな。受験の失敗とか、勇気がなくてできなかった告白とか、断っちゃったプロポーズとか。
いろいろ言いたいんだけど、今が今までで一番新しいんだよね。
だからやりたいと思ったときがやるべき時なんだろうと思ったりした。後込みしがちな自分としては。

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天狗ハムの誘惑

なんだかんだで恋文の技術を読んでしまいました。
愛すべきマシマロマンやベイベーな谷口さん、最高厄介なお姉さまなどなど、濃い面々がわーっと書簡の向こうから沸いてくる。
関係ないけど森見さんはほんとは乙女より傍若無人なお姉さまのほうが好きなんではないかという気がします。
あー、最後の恋文に辿り着くまでのジリジリ感がたまらん。
むしろ伊吹さんに惚れた!
ニッコリ笑って「やむを得ぬ!」と言える女性になりたいものです。
この後どうなったのかなーとその辺でもジリジリします。
でもきっとご都合主義に幸せ、なはず。

それにしてもおっぱい言い過ぎ。


天狗ハムがうまそうでたまりません。
実在するらしいですが。いいなー。
あと猫ラーメンはないけど、電気ブランはあるらしい。偽じゃないけど。
見たことないけど、通販とかであったりするかな。
探してみようかな。

京都に行ったおかげで、ちょっと地名が分かるようになり、「えいでん」の記述ににやにやする。
この調子で太陽の塔を読み直そうと思って本棚を漁ったら持ってなかった。
…買ったと思ったのに。

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上橋菜穂子

上橋菜穂子の闇の守り人・夢の守り人を読みました。有言実行です。
図書館から家に帰ってバッグを開けるまで夢の守り人を精霊の守り人だと思ってました。
一巻を読まずに二、三巻を読んでしまった。
まあ一度は読んだからいいか。

バルサの強さと優しさの配分が絶妙。
タンダとチャグムが実にかわいい。
宗教の違いとか、人間のずるさ、汚さのリアリティを持ちつつ、ファンタジーなんだよね。
神の守り人と天と地の守り人は未読なので、そのうち読もうかな。

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覚えていてね

テストをちょいちょいっとやっつけて、久しぶりに恩田陸のライオンハートを読む。
一人の女性の夢から始まったエリザベスとエドワードのお話。
一瞬の邂逅のために、二人は生まれ変わり、別れ続ける…という大変ろまんちっくなあれです。
書いてて恥ずかしくなってまいりました。
自分がロマンチストだとは思っていないけど、これは光の帝国の次くらいに好き。
ひたすら文章が美しい。
これでもか!というくらい恋愛小説らしい恋愛小説、です。形は違えど。
おすすめ。

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好きなくせに!

モリミーこと森見登美彦さんがかぐや姫モドキと結婚なされたらしい。
おめでとうごさいます。
モリミーのブログを読んでいたら、止まらなくなり、テスト勉強の気もそぞろでした。昨日。
有頂天家族をまだ読んでないのでほしい。
とりあえず手持ちの夜は短し歩けよ乙女を読み返してみ……た…はいいけど、眠くてたまりません。
さっきから文章があらぬ方向に曲がっていって、書き直すのに必死です。
ねます。

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ロシア紅茶の謎

レポートの夜食にミネストローネを作りました。
今回はちょっと材料をバターで炒めて、鶏肉の代わりにウインナーを使って、美味いかどうかは運だな、と思いつつ、まあ普通にポトフっぽいトマトスープができたのですが、なぜかレポートの夜食ではなく読書の友として消化されてしまいました。
昨日本屋に行った自分が憎い!
気が付いたらロシア紅茶の謎を読み始めてしまい、一話だけ、もう一話と結局最後まで読んでしまいました。
いいっすねー、ニヒルで冷静な探偵と若干空回る助手。これぞミステリ!よっ正統派!と言いたくなります。どこのオヤジだ、私は。
八角形の罠、私にしては珍しく真剣に謎解きしようとしてみたのですが、犯人は分かったけど、トリックはダメでした。くそう、もうちょっとだったのに。
時間的にはまだ回復可能のような気がするので、今からでも多少は頑張ってみようかな。
明日出かけたいんだ。

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風味絶佳

レポートのために図書館で文献探ししてたら、懐かしくなって借りてしまった。風味絶佳。
相反するとか、矛盾するってむかつくし、うっとおしいけど、その辺がなんかいいんだな。
誰かにご飯を作ってあげたいような気分。
あんまり上手くないけど。


読む本が最近こっち系のジャンルに片寄ってるきがする。
高校の頃はミステリ一辺倒だったのにな。
最近は…密閉教室と江戸川乱歩傑作選くらいか。
有栖川有栖に挑戦したいけど、つい後回しにしてしまう。
あと、名作系も押さえときたいのについ後回(ry
土日に市内の古本屋行ってみようかな。
近所のとこにはなかったんだ、罪と罰。
それからPコート探して、ベッドとテーブルと…あ、ラグも見て、どっかでお茶飲んで、ぶらぶらしようかな。
そのためにはレポートやらねばならない訳ですが。
今回こそは余裕持ってやる。やるったらやる。

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冷たい人だねって君は背中向けた

僕はむしろ君の太陽になろうとしてたのに
syrup16g/Honolulu★Rock


ロマンス小説の七日間を読みました。三浦しをん。
ロマンス小説の翻訳を仕事にするあかりが、長年付き合っている神名とのごたごたを仕事にぶつけ、ロマンス小説は原作から離れてあらぬ方向へ…みたいな話です。


大理石の彫刻のごとき肉体、で噴いた。
ハーレクイン的描写にいまいち馴染みがないのでこっ恥ずかしかったとです。
でも面白かった!あほかと思ったけど。
神名がたいへん素敵でした。
でも彼氏だったらとても困るなあ。
幸せは幸せのような気がするけど。

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歌声よ響きあって

僕らの罪よ 祈りとなって明日を変えてくれ

サンボマスター/歌声よおこれ

秒速5センチメートル読みました。

大人になる間になくなってしまうものは、なくした側から見るとなんて貴いんだろう。

渡せなかったラブレターとか、散々迷って買う四つ目のヨーグルッペとか。

保身も疑いもない恋は貴い。

でもそのことに気付くのは大抵そうでなくなってからなんだよなあ。

さみしいなあ。

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秒速5センチメートル

ネットをふらふらしてたら、秒速5センチメートルっていう映画がいいと聞いて、見たくなりーの、でもレンタルビデオのカード持ってないから小説版が欲しくなりーの、嫁ぎ(ry
と、いうわけで、大変語呂が悪いですが、近所の本屋で買ってきました、秒速5センチメートル。着いてすぐ見つかったせいで、なんか物足りなくなって、ついでに三浦しをんの文庫も買ってしまった…。
また積み本増えたorz

しゃべくり007見てたらラーメン食べたくなりました。
おなかへるのでとっと寝ます。
秒速は明日の楽しみに。

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